花言葉はキレイな花に付けられているものだと思っていたんです。
でも、違うんです。キノコにも花言葉があったんです!
「もはや花じゃないでしょ!」とツッコミを入れたくなるのですが「どんな言葉がつけられているの?」と気になって気になって。
そこで、キノコにつけられた花言葉を調べてみました。
衝撃!キノコにも花言葉があったなんて
キノコにも花言葉があるって知った時は衝撃でした。「キノコって、花咲いた?」と思わず花言葉の意味を調べました。
花言葉(はなことば、仏: langage des fleurs、英: language of flowers、独: Blumensprache)は、象徴的な意味を持たせるため植物に与えられる言葉で、一般に「バラの花言葉は愛情」のように植物と単語の組み合わせで示される。日本では、主に西欧起源のものを核として様々なバリエーションがあり、花をつけるものだけでなく、草や樹木、キノコにも花言葉が考えられている。花詞とも表記される。
引用:Wikipedia
ちゃんと「キノコにも花言葉がある」と記されていてビックリです。花言葉って「花」だけに付けられているんじゃないんですね。
そこからビックリしました。野菜や果物にも花言葉が付けられていて、苔にまで花言葉があるんですよ。ちなみに苔の花言葉は「母性愛・信頼・孤独・物思い」です。
代表的な「きのこ」の花言葉も調べて見ました。
身近なものといえば、シイタケ・しめじ・エリンギ・舞茸・えのき・なめこ・マッシュルームがパッと頭に出てきます。
松茸もありますね!トリュフもきのこでしたね!
キノコの花言葉
花言葉はこちらです。
- シイタケ(椎茸)→疑い
- エリンギ→宇宙
- 松茸→控えめ
- ウォーターマッシュルーム→希望
- トリュフ→驚き
あとの花言葉は調べてもわかりませんでした…。しめじ、えのきなんて、めちゃくちゃメジャーなキノコにも関わらず花言葉はわからずでした。
シイタケの花言葉が「疑い」の由来は、諸説ありますが毒キノコと間違えないように疑えということから来ているのだとか。
そもそも、キノコ全般の花言葉が「疑い」なんです。キノコには食べられるキノコと毒キノコがありますから「食べられるキノコか疑え!」ということなんでしょうね。
まさに「毒キノコ!」のベニテングダケという名前なんですけど、花言葉はわかりませんでした。花言葉は付けられていないのかもしれません。
マツタケの花言葉は「控えめ」は、やっぱり控えめに生えていることから由来しているのでしょうか。
値段は決して控えめではないですもんね。
トリュフの「驚き」は驚くほど香りが良いからでしょうか。見た目からは、想像できないほどよい香りがするからでしょうか。
エリンギの花言葉「宇宙」なんて、考えても考えてもわからないです。エリンギと宇宙はどう結びついているのか、どういった意味で付けられたのか気になります。
キノコに付けられた花言葉の由来を考えてみると楽しいですね。