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リステリンの使い方「すすぎはするのか?」に決着!

リステリンの使い方

マウスウォッシュといえば「リステリン」ですが、使い方に迷うときがあります。

すすぎやうがいは必要なのかどうなのか。

リステリンには「洗口液」と「液体歯磨き」の2種類に分けられます。2種類のリステリンで、使い方もすすぎの有無も違いがあるんです。

しっかり正しく使わないと効果も半減してしまいます。

洗口液と液体歯磨きの使い方の違いについて詳しくご紹介しますので、この機会にしっかりとチェックしておいてくださいね。

リステリンの使い方。すすぎやうがいは必要?

リステリンの使い方は、洗口液と液体歯磨きとで違います。気になるのは、すすぎやうがいが必要なのかではないですか?

リステリンの使い方を、それぞれまとめてみました。

洗口液の使い方。すすぎは必要なし!

洗口液の使い方を順を追ってみていきましょう。

  1. しっかりといつも通り歯磨きをします
  2. いつもの歯磨き後に適量の液を口に含みます
  3. 30秒くらいお口をくちゅくちゅしながらすすぎ吐きだします

1日2回、朝と夜の歯磨き後に使います。最後に、すすぎやうがいは必要ありません。

リステリンの商品の中では、下記が洗口液になります。

洗口液の種類
  • オリジナル
  • フレッシュミント
  • クールミント
  • タータコントロール
  • クールミントゼロ

それぞれ適量が記載されていますので、適量を守って使用するようにしてください。

液体歯磨きの使い方。必要ではあればすすぎを行おう

液体歯磨きの使い方の順番は、下記の通りとなります。

  • 液体歯磨きを適量口に含みます
  • 30秒程度そのまますすぎます
  • そのままブラッシングします
  • 液体ハミガキは、歯磨き前の使用します。1日朝と夜の2回使うのがおすすめです。

    最後のすすぎは基本、必要ありません。ですが、口の中に食べかすが残っている場合や、リステリンの刺激が気になる場合は、軽くすすいでください。

    すすぎすぎると、リステリンの成分も洗い流すことになりますから、すすぎすぎには注意してください。

    リステリンの中で、液体歯磨きになるのが、下記が洗口液になります。

    液体ハミガキ
    • ホワイトニング
    • トータルケアゼロプラス
    • ハグキケア
    • ムシバケア
    • トータルケアプラス

    各商品の適量を守って使ってくださいね。

    歯磨きごとに使用するのは「使いすぎ」ではない

    リステリンを「毎回使うのは使いすぎかな?」と不安を持っている方も多いのではないでしょうか。

    リステリンの一番理想的な頻度は「歯磨きごとに使用する」という使い方です。

    リステリンの公式サイトにも記載されていますので、毎回使っても使いすぎということはありません。

    慣れるまでまずは、朝と夜に使うことを習慣づけてくださいね。

    リステリンの意外な使い方。やるのは自己責任で!

    リステリンを口内ケア以外にも使う人がいます。Twitterなどでも話題になっていますよね。

    意外な使い方としては、水虫ケア、頭のフケ対策、足のかかとのひび割れ、足や脇の匂い、ニキビケア、かゆみ止めなど。

    体以外でいえば、台所のシンクの汚れ落とし、床拭き、生ゴミの匂い消しなど。

    効果の真偽はわかりませんが、リステリンはあくまでも口腔ケアの商品です。

    リステリンの正しい使い方とはいえませんし、おすすめできません。水虫のケアには、きちんと水虫に特化した商品がありますし、足や脇の匂いでも同じです。

    自分の悩みには、悩みにあった商品を使うことが一番です。無理にリステリンでケアをすると、症状を悪化させてしまう恐れもあります。

    意外な使い方をするのは、よくよく考えてからにしてくださいね。

    リステリンを使うと「痛い!」という時の対処方法

    リステリンを使うと「痛い」と感じるときがあります。使って痛みを感じたときは、使うリステリンの種類を変えてみましょう。

    リステリンを使って痛いと感じるのが「刺激の強さ」が原因

    リステリンを使って痛みを感じた方は意外に多いです。リステリンの商品の中には、刺激が強い成分を含んでいるものもあります。

    選んだリステリンによっては、刺激を感じてしまう場合があります。

    口の中に傷があったり、口内炎がかなり進行している場合は、リステリンを使うと、しみて痛みを感じてしまうこともあります。

    痛みの原因として考えられる成分としては下記になります。

    • アルコール
    • 殺菌成分
    • 炎症を鎮める成分
    • メントール

    お口の中の雑菌を殺菌し、清潔な状態にするためには必要な成分です。ですが、どうしても刺激が強くなるので、痛みを感じてしまうこともあります。

    特に「紫色」のリステリンは「痛い」という声が多いです。色によって刺激に違いがあります。

    痛いときは使うリステリンの種類を見直してみよう

    実際に使ってみて痛みを感じた場合は、刺激が強すぎるリステリンを選んでいる可能性が高いです。

    ですので、まずは低刺激のものから使ってみるようにしてください。特にリステリンを始めて使う人は、アルコールが含まれていないタイプのものから使ってみましょう。

    アルコールが含まれていないタイプでは「リステリン トータルケアゼロ」が低刺激で初心者の方にもおすすめです。

    数あるマウスウォッシュの中でも、ダントツ人気のリステリン!効果があるからここまでの大ヒット商品となっています。

    まずはノンアルコールタイプの商品から使ってみて、その効果がどれほどのものなのかを試してみて下さいね。